高血圧に有効なノルバスクの画像

ノルバスクを服用することで血管が広がり、血圧が抑えられます。そんなノルバスクは副作用も少なく高血圧でお悩みの方に人気のある医薬品です。試したことのない方は是非一度チェックしてみてください。

2018年01月の記事一覧

高血圧治療薬(メインテート)の併用禁忌

メインテート(ビソプロロールフマル酸塩)

高血圧症のほか、狭心症や不整脈、慢性心不全の治療薬として利用されているメインテートを使用する際の注意事項について説明します。

まず、メインテートの大きな役割としては心拍をおさえ心臓を休ませることができます。
薬が作用する仕組みは、心臓にある交感神経のβ受容体を遮断することです。
この働きにより心臓の拍動がおさえられ、血圧を下げることができます。

高血圧症のほか、狭心症や不整脈や頻脈の治療に利用されています。

心不全には使用されてこなかった薬なのですが、病状によっては有効なことが判明しました。
心臓への負担を軽減することで、予後を良くする可能性が高いことが判明したからです。
そのため、心筋症や一部の慢性心不全に対し医師の処方により、利用されることもあります。

メインテートを利用する際に、気をつけなければならないのが飲み合わせです。

飲み合わせに気をつけなければならないことを併用禁忌と呼びます。
メインテートは併用禁忌である薬が多いことでも知られています。

代表的なものは、高血圧の薬のジルチアゼムやベラパミルや心臓の薬のジギタリス薬、抗不整脈薬、多発性硬化症治療薬のフィンゴリモドなどと併用すると徐脈を起こす可能性があり、注意が必要です。

糖尿病の薬の副作用を強めるおそれがあり、低血糖を引き起こす可能性があります。
低血糖が引き起こされたことにより、めまいや意識消失などのリスクも高まります。

鎮痛薬との併用により、降圧作用が弱まる可能性があり低血圧を引き起こす可能性があります。

また、メインテートの副作用として心不全、息苦しい、胸が苦しい、動悸、心ブロック、脈が緩やかになる徐脈、疲れやすい、むくみ、急な体重増加、脈が飛ぶ、脈が1分間50以下、めまい、気が遠くなる、失神。

喘息発作の誘発、咳き込む、ぜいぜい息をする、息をするときヒューヒュー音がする、息切れ、呼吸しにくいなどがあります。
アンジオテンシン変換酵素阻害薬は透析患者が服用するとアナフィラキシーを引き起こす可能性があるので、アンジオテンシン変換酵素阻害薬の服用には合わせて注意が必要です。

いずれにしても、現在の持病との兼ね合いで薬の飲み合わせや組み合わせを慎重に調べる必要がありますので、お薬手帳などをもとに担当医師や薬剤師などとしっかりと相談することが大切です。

正しく利用することで、病気の苦しさから解放してくれる薬を問題なく活用できるようにしましょう。

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